今回は木製ピンチを使って手作りでパズルを作ってみました。
木製ピンチを使用することでつまみ動作の訓練になります。
簡単にできる幼児のハマる知育おもちゃです♡
このブログはリハビリ関係の仕事を10年以上している3児のママがおもちゃ作り、おうち遊び、育児情報などを発信しています♡
目安対象年齢
3歳~(ピンチの大きさ種類で難易度が変わります)
用意する物
・段ボール(厚紙などでも代用可)
・パズルの素材(今回はアンパンマンのぬりえを使用)
・ラミネート
洗濯ばさみでも代用はできますが、挟んでしまった時に痛くないという点を考慮して今回は木製ピンチを使用しています。
作り方紹介
パズルの素材を作る
今回は2歳の娘が大好きなアンパンマンのパズルを作ってみます。
パズルの素材としてはアンパンマンのぬりえの表紙を使ました。パズルにつかうキャラクターを切り抜きます。
顔と身体などキャラクターを2つにカットします。
顔部分(上半身)をラミネートします。私はセリアのセルフラミネートを使用しました。
この方法でお子さんの好きなキャラクターでつくってみよう。
木製ピンチに顔部分(上半身)を取り付ける
ラミネートした顔部分(上半身)を木製ピンチに取り付けます。
我が家の2歳の娘はキャラクターを剥がそうとしていました^^;
ボンドなどでしっかり取り付けるようにしましょう。
段ボール(厚紙)に身体部分を貼り付ける
身体部分(下半身)を段ボールに貼り付けます。木製ピンチが届く範囲に貼り付けるのとキャラクター間のスペースにゆとりを持つと良いと思います。
厚紙が厚いほど難易度が上がるのでお子様のレベルに合わせた厚紙、段ボールを使用しましょう。
完成
完成です。
キャラクターが合った下半身部分に木製ピンチを付けることでキャラクターが完成します。
まとめ
いかがでしたか?
このパズル遊びで、お箸や鉛筆を持つ為に必要なつまみ動作が鍛えられます。参考にしていただければ幸いです。
キャラクターや素材を変えてお子様のレベルに合わせて遊んでみてください。
このようなおもちゃ作り、おうち遊び情報をインスタグラムでも発信しています。遊びに来てね(^^♪
コメント