【作り方紹介】体の機能を向上させる、ボール落としゲーム

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作り方紹介

おうち遊びとしても◯、体の機能を鍛える遊びとしても◯、面白くてハマる!!

簡単に作れるボール落としゲームを紹介します!!

ぜひ、子供だけでなく、パパ、ママ、おじいちゃん、おばあちゃんも一緒に遊んでみてください♡

作り方紹介

用意するもの

⭐︎空き箱 又は 段ボール
⭐︎ボール
どちらも、色々な大きさのものがあると、楽しめます!!あるもので◯

作り方

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①ボールの大きさを測ります

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②ボールの大きさに合わせて、箱の好きなところにコンパスで円を描き、穴を開けます。

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③難易度1 できあがり。

④好きなとこに障害物を作ります。

私のは、タピオカストローを使いましたが、段ボールや紙、発泡スチロールなど、何でも◯
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難易度

⭐︎座位と立位

座ってやる場合と、立ってやる場合で体の使い方が少し変わります。立つと不安定になりやすく、より難しくなります。
⭐︎ボールや箱の大きさ

箱が大きい方が難しく、更に箱に対してボールはより小さい方が難しくなります。
色々な箱、ボールの大きさで複数作るのもオススメです。

⭐︎ボールの数

ボールの数を増やすと、集中力がより多く求められるようになります。複数ボールを乗せることで、箱のバランスや重さも変わってくるため、難易度を変えることができます。

アレンジ

⭐︎迷路

スタートとゴールを作り、穴を1つ〜作ります。ボールを落とすのではなく、あえて落とさないようにゴールまでボールを運ぶ、というゲーム。
⭐︎色分けゲーム

ボールと穴を複数用意し、同じ色のところに落とすゲーム。穴の周りには、ボールと同じ色のテープ又はペンで色をつけます。
⭐︎大きさを変える
同じ大きさのボールではなく、違う大きさのボールを用意し、穴の大きさも変えます。同じ大きさの穴に落とせば◯

遊んでる様子の一例

こちらからご覧ください👇
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効果

小さな動きのようですが、粗大運動の一つです。体幹、肩、肘をうまく固定しながら、微細に調整していきます。
協調性運動障害の協調運動訓練として、注意集中力向上のための訓練として、正常発達を促す上でもよい遊びになります。
また、脳血管障害等による後遺症や、高齢者の機能向上としても利用できます。

いかがでしたが、簡単に作れるので、ぜひぜひおうちでみんなで遊んでみてください♡
おうち遊びにはこちらもオススメです。

コメント

  1. cotovol より:

    おもしろいね。

  2. tomen1001 より:

    ありがとうございます‼️簡単だけど、面白いです♡

  3. Twinspapa より:

    作るときから一緒に楽しめそうですね(*´▽`*)!!!!

  4. tomen1001 より:

    お返事遅くなりすみません💦楽しめますよ😍

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