今回はアンパンマンのお菓子の空き箱で手作りおもちゃを作ってみました。
このおもちゃ作りのアイディアはおばら みちのさんのインスタグラムの投稿を参考に私なりに作成してみました。
アンパンマンのお菓子の空き箱を使うので費用もほとんどかからずに作れます。簡単にできて幼児がハマる知育おもちゃです♡
このブログはリハビリ関係の仕事を10年以上している3児のママがおもちゃ作り、おうち遊び、育児情報などを発信しています♡
目安対象年齢
2歳頃~
つまみができれば、1歳後半頃から遊べます。
難しい場合は口の大きさを調整しても⭕️
※小さい子は誤飲に注意してね!
用意する物
・マグネットシート(今回はセリアにて購入)
・食べ物シール(今回はセリアにて購入)
上記のマグネットとシールはイメージです。今回は100均で売っているもので作っていきたいと思います。
作り方紹介
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コロコロビスケッチョの空き箱の後ろを切り抜く
空き箱の後ろ部分を切り抜きお菓子を取り出します。(写真参照)
お菓子を取り出すときに袋を破かないように注意しましょう。
コロコロビスケッチョのアンパンマンの口部分を切り抜く
口の部分をカッターで切り抜きます。形、大きさはマグネットシールが入るサイズならばOKなので好きな形に切り抜きましょう。
口を大きく開けると、小さい子でも遊びやすくなります。
マグネットに食べ物シールを張り付ける
マグネットに食べ物シールを張り付けます。
コロコロビスケッチョにマグネットシートを張り付ける
アンパンマンのお腹あたりにマグネットを張り付けます。
もう一か所箱の底と裏側にマグネットを張り付けます。これはおもりの意味とパクパクさせた食べ物が飛び散らないようにする為です。
完成
完成です。
動画
遊び方
食べ物をアンパンマンの口に入れるという単純明快な遊びです。
これで我が家の2歳のアンパンマン大好きな娘は「パクパク」と口ずさみながら楽しそうにパクパクさせていました。
実際に遊んでいる動画は私のインスタグラム内で公開しています。
まとめ
本来食べ終ったら捨ててしまうお菓子の空き箱を使い指先の運動にもなる知育玩具を作ってみました。
つまみ動作や、目と手の協調性(目で見て、手で操作する)の練習にもなります。
簡単にできますし費用もほとんどかかりませんので参考にしていただければ幸いです。
今回参考にさせてもらった小児臨床教材士のおばらみちのさんのインスタグラムではためになる知育玩具など情報がたくさんあるのでおすすめです♡
このようなおもちゃ作り、おうち遊び情報をインスタグラムでも発信しています。遊びに来てね(^^♪
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