双子ちゃんにRISUきっず(タブレット教材)で勉強させてみた【リアルな感想】

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育児

どうも こんにちわ 今回は5歳の双子(男の子と女の子)にRISUという数の読み方や足し算、引き算が勉強できるタブレット教材を使ってみたのでRISUのリアルな感想を紹介していきます。

・RISUきっずてなに?
・タブレット知育玩具について知りたい
・RISUを使ってみた感想を知りたい

そんな疑問を作業療法士、4児の母が実際に感じたこと、思ったことを紹介していきます。

RISUきっずとは?

 

RISUとは「数の読み方」「足し算・引き算」「時計」などの内容をタブレット端末で学習することができる教材です。

タブレットだからできる音声読み上げ機能、カラフルなイラストをつかって楽しみながら学べます。

RISUを選んだ理由

・自分のペースで進めることができる
・タブレット教材に興味があった
・小学校に入学したときのアドバンテージに期待
・自分のペースで進めることができる
我が家のには男女の双子がいるのですが学習レベルに差があります。具体的には娘の方が保育園でもトップクラス、息子は一番下のクラスという感じです。
女の子はスラスラ読めてひらがなを書けますが、男の子はひらがなをギリギリ読めて書くことはできません。
このようなレベル差があってもRISUであれば一緒に楽しんでできそうと思ったのが理由の一つです。
・タブレット教材に興味があった
紙の教材で勉強もさせたことがあるのですが飽きてしまったり、置き忘れたりして意外とやらなかったという経験からタブレット教材のRISUならば飽きずにできるのでは?と考えたからです。

・小学校に入学したときのアドバンテージに期待
私自身の経験ですが、小学校の時に算数で苦労した経験から子供には予備知識、アドバンテージを持たせた状態で小学校に入学してもらいたいという気持ちで選びました。

こんな人にRISUがおすすめ

実際に息子娘にRISUで学習させてみた感想をお伝えする前に先に結論を言っておきます。

・学習レベルが合わない子(良い意味、悪い意味含む)
・小学校入学前に算数の基礎を身につけたいと考えている人
この2点に当てはまる人にはRISUで学習をしたほうがよいです。
理由はメリットデメリットの部分で書きますね。

実際に双子にRISUをやらせてみた

5歳息子

レベル:息子の現在のレベルは1~10の数は数えられるけど書くことはできない

最初は使い方をあまり理解していなかったが娘がやる姿を見てなんとか数を数えるステージをパパとクリア。3日くらいは継続して続けていたが飽きてしまい(他のおもちゃに夢中になった)しばらくやらなくなってしまった。その後一週間後くらいにまたやりたくなりチャレンジをした。

飽きてしまうことあれど定期定期にやりたくなる感じです。勉強というよりはおもちゃの感覚で楽しんでいてできています。

5歳娘

レベル:娘の現在のレベルは数字の読み書きはスムーズにできる。

・操作性でつまずくこともなく、スラスラとクリア

普段から私のスマホをおもちゃ代わりに使っているからか操作性もスムーズにクリアしました。数を数えるのもペンタブでしるしをつけて上手に数えることができました。

・100点をとるとニコニコで次も頑張る!!と意気込む

各ステージごとに点数がでます。100点をとれた時にはニッコニコで喜びます。

・先生動画でモチベーションアップ

ステージをクリアしていくと先生動画を見ることができます。そこで先生が話しかけてくれる動画を見て娘はニッコニコになり次の動画が見られるのを楽しみにしていました。

・プレゼントアイテムを見てワクワクMAX

一定ポイントまでいくとプレゼントをもらうことができます。娘はコレがほしい!!とプレゼントを目標に頑張っていました。

飽きてしまう息子に対して娘には良い意味でかなりささりました。与えた直後は毎日やり習慣化することができました。

RISUのデメリット・メリット

親目線でRISUで学習をさせてみて感じたデメリット・メリットをあげます。

デメリット
・漢字が読めないところがある
・操作性が悪く感じることがある

・漢字が読めないところがある
基本的な部分には漢字にふりがな表記がありますが一部漢字のみで5歳には漢字で読めない部分がありました。教えてあげれば済む部分ではあると思いましたがちょっと気になったのであげておきます。

・操作性が悪く感じることがある
数を数える際に画面上にしるしをつけることができるのですが、子供が数えるときに間違えてしまった時に消しゴムのように一か所だけ消すことができずに消そうとすると全てのしるしが消えてしまいました。タブレットなのでその辺は難しい部分もあるかと思いましたがこちらも気になったのでデメリットとしてあげておきます。

メリット
・自分のペースで進められる
・紙にはできないタブレットの操作性、音声
・先生の動画、プレゼントなどでモチベーションの維持
・自分のペースで進められる
これは上記のこんな人にRISUがおすすめであげた学習レベルが合わない子(良い意味、悪い意味含む)の部分に該当するところで、我が家のように双子でも学習レベルに差があったりする場合でもRISUならば同じように学習することができます。
学年別の通信教材は、1か月ごとに決められた範囲の教材が届き、進みが遅い子は教材が溜まっていき、進みが速い子はすぐに終わってしまいます。その子のペースで進められるので、無駄なく継続的に勉強ができます。
保育園や幼稚園で行っている学習で物足りないと感じているお子様にも向いています。
・紙にはできないタブレットの操作性、音声
息子は飽きっぽく紙での学習は見るだけで逃げ出してしまっている現状でしたがRISUだと半分おもちゃ感覚で行えるので紙と比べて邪魔にもならず重宝しています。さらに音声もあって耳でも学習できるので理解度が深まっています。
また、繰り替えし同じ問題を解きなおすこともできるため、復習することもできます。
・先生の動画、プレゼントなどでモチベーションの維持
飽きっぽいうちの子供たちですが、先生からの動画やプレゼントの存在で子供のやる気、モチベーションが維持できています。
子供の気分がのらない時でも「プレゼントをもらうために頑張ろう?」と声をかけることでRISUを開始するきっかけにも使えます。

料金について

RISUきっずの料金について簡潔にまとめます
・入会金、教材費、タブレット代は不要
・かかるのは契約時に基本料金の年間一括12か月分29760円(税抜)

入会金などはなくかかるのは年会費29760円です。月あたり2480円。
入会すればタブレットが無料でもらえて解約時に返す必要もありません。
解約手数料もなし。

詳しくはこちらの料金についてをご確認ください。

まとめ

今回はRISUきっずについてまとめてみました。

内容をまとめると学習レベルが合わない子(良い意味、悪い意味含む)、小学校入学前に算数の基礎を身につけたいと考えている人に特におすすめ。

3万円は安い金額ではないですが解約に費用も掛かりませんしタブレットももらえるので1年間試しにやってみて良ければ更新すれば良い!!の感覚ではじめてみてはいかがでしょうか?

興味がすこしでもあればこちらで確認してみてください。

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