オリジナルひも通し遊びのおもちゃを作ってみた【作り方紹介】

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おもちゃ

今回はひも、色画用紙、段ボールでひも通し遊びのおもちゃを作ってみました。

簡単にできる幼児のハマる知育おもちゃです♡

 

このブログはリハビリ関係の仕事を10年以上している3児のママがおもちゃ作り、おうち遊び、育児情報などを発信しています♡

ひも通し遊びおもちゃとは?

ひも通し遊びおもちゃとは穴に紐を通す作業を繰り返していく単純な遊びですが、最後までいくと、動物の絵ができるようにしました‼️

単純な作業で、指先と脳の発達を促します。

また、穴に通していく作業は、今後裁縫の基本へもつながっていきます。

対象年齢

4歳頃〜

用意する物

・段ボール
・ひも(毛糸でも可)
・色画用紙
・ひも通し(なくても可)

作り方紹介

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段ボールに色画用紙等で顔を貼る

私はライオンにしたかったので、色画用紙で作り貼りましたが、直接書いても、何を使っても大丈夫です!

顔の周りをドライバーで穴をあける

もちろん、錐など専用の道具があればいいのですが、我が家にはないので、ドライバーを使用しています。鉛筆などでも⭕️

 

※上の写真のように、紐の太さによって、穴の大きさを調節してください!

紐を一か所通す

裏側に団子結びをして、テープで固定しました!

ひもを通す順番に矢印を書く

本人のレベルによって、必要であれば、矢印や番号を付けると、紐を通す順番が分かりやすくなります。

ワンポイントアドバイス

細い紐を使用する場合など、必要であれば、ひも通し等を先端につけても⭕️

我が家は、紐の先端にはセロテープを付け、通しやすいようにしました!

まとめ

いかがでしたか?簡単にできる知育おもちゃ、ひも通し‼️

実際にひも通しを行っている動画は私のインスタグラムにあります。

指先と脳の動きを活性化してくれるこの遊びは、幼児だけでなく、高齢者や障害を持つ方のリハビリとしても使うことができます。

我が家の娘も夢中になってやっています。

簡単なので、ぜひ作ってみてください♡

 

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